人の話を聞くのが好きで、誰かの役に立てる仕事がしたいと思っています。

少しおっちょこちょいなところもありますが、「これだ！」と思ったことには一直線。初めてうずらの生卵を食べたときの濃厚な味わいに感動し、「この美味しさをもっと多くの人に知ってもらいたい」と思いました。その気持ちを原動力に、情熱を持って日々の仕事に取り組んでいます。

入社5年目。根気強く最後までやりとげることが私の強みです。

学生時代は乗り物が好きで、全く違う業界を志していましたが、あえて未知の世界に飛び込みました。うずらの命を預かるこの仕事では、思い通りにいかないこともあります。それでも手をかけた分だけうずらも自分も成長できる――そんな喜びを感じながら、次の世代にこの仕事の魅力を伝えていきたいです。

小さいころから「よく気がつくね」と言われてきました。

その性格は今の仕事でも大きな強みになっています。卵や環境のわずかな変化に気づくことが大切で、日々「気づく力」を磨いています。時々おっちょこちょいなところもありますが、同じ失敗は二度としないよう心がけています。

入社3年目。雛の育成を担当しています。

雛はとても繊細で、ほんの小さな環境の変化にも反応します。失敗を重ねながらも、その都度改善し、より良い環境づくりを心がけています。1羽1羽と向き合う中で、育てる喜びと、自分自身の成長を日々感じています。

出荷担当として、毎朝の準備から元気いっぱいで働いています！

朝の温度チェックや消毒の準備など、パートさんが気持ちよく働ける環境づくりが私の役目です。少し忘れっぽいところもありますが、その分メモを徹底し、誰でも分かるような“完璧なマニュアル”を作るのが目標。推しのうずらちゃんに癒されながら、今日も全力で頑張っています！

大学で動物の看護と畜産を学び、その知識を今の仕事に活かしています。

健康であることはもちろん、「良い卵を安定して生産できること」も大切だと学びました。鶉の健康と卵の品質、どちらにも目を向けながら、より良い管理を目指しています。小さな変化を見逃さず、鶉ファーストの視点で日々取り組んでいます。

どうぶつが大好きで、うずらの仕事がとても楽しいです。

毎日、心をこめてお世話をしています。これからも笑顔を忘れずに、うずらたちと一緒に成長していきたいです😊